
3分でわかるLINE WORKS
LINE と LINE WORKSの違い
LINE WORKSは企業向けに開発されたビジネス用ツールで、LINEの使いやすさはそのままに、勤怠管理やカレンダー、タスク共有など業務に役立つ機能が追加されています。
ビジネス用の安心・安全のインフラを用意。サービス稼働率99.9%を保証しています。

国内のデータセンターから全サービス提供
LINE WORKSサービスは、日本国内のデータセンターから全てのサービスを提供しています。
データセンターでは、最新の物理セキュリティを備え、想定できる様々な災害等の状況にも耐え得る堅牢な建物とシステム構成を採用しています。

大規模なユーザーにも対応できるシステム運用
LINE WORKS サービスは、数万人規模のユーザーにも対応できるインフラでサービスを提供しています。
多重構造によるデータ保護にて安全にバックアップを行い、国際認証を取得した情報管理システムとワークフローにて、高いセキュリティレベルの維持に努めています。

LINE WORKS 専用のサービスインフラ
LINE WORKS サービスは、他のコンシューマー向けサービスとは分離した環境でサービスを提供しています。
セキュリティ専門スタッフによる24x7の体制で、365日すべてのアクセスをモニタリングし、セキュリティリスクを検知した場合には、それらの分析、対応、またその再発防止に向けた情報共有と必要な機関との連携を迅速に行っています。
| LINE WORKS | LINE | |
|---|---|---|
| 提供元 | LINE WORKS株式会社 | LINEヤフー株式会社 |
| 用途 | 仕事用 | 個人用 |
| ユーザー管理 | 管理者が登録した社員 | 誰とでも自由に繋がる |
| ユーザー登録方法 | 専用のIDとパスワード | 個人の電話番号 |
| データの保存先 | クラウド | 端末 |
| 管理者向け機能 | 監査、 | |
| パソコンでの使用 | ||
| 複数デバイスでの同時ログイン | ||
| 機種変更時のデータ移行作業 | 不要 | 必要 |
基本機能
トーク
- LINEのような使いやすさで、チャットや200名までの音声/ビデオ通話に対応
- 既読確認はもちろん、写真や動画、ファイルの送信も簡単
- LINEユーザーや外部のLINE WORKSユーザーともつながる
距離や人数を問わず
気軽なコミュニケーション!

既読の人数だけでなく、
「誰が読んだか」までわかる!


ノート

議事録、
チーム内ニュース、業務日報/報告、マニュアル管理、営業実績管理など
予定

定例会、研修期間、
イベント開催日などの登録
タスク

報告者や資料作成、
発注作業、お客様への連絡など、
チーム内で発生するタスクの
担当割り振りなど
フォルダ

マニュアル、写真、図面などの共有
スワイプで画面が切り替わります!(モバイル)
掲示板
- チャットでは埋もれてしまう共有事項も「掲示板」で簡単共有
- 会社全体やチーム全体など共有相手を選択
- 組織単位やトピック単位で掲示板を作成しアクセス管理も可能
- スマートフォンへの通知や必読設定・再通知も可能。読み逃しを防ぎ確実に伝達

カレンダー
- チームのメンバーとスマートに予定やカレンダーを共有
- 事前通知で徹底したスケジュール管理を実現
- 「空き時間の確認」機能を使って、予定に招待するメンバーの空き時間を簡単に確認
- 「空き時間の確認」で共有設備の予約状況も確認

アドレス帳
- 管理者が設定出来る階層型アドレス帳
- 組織表現や兼務など日本の企業文化に対応、人事システムなどとの連携も可能
- 連絡先からチャット・メール・会議招待などの連携もスムーズ
- 「共有アドレス帳」で外部連絡先の管理や共有も簡単

タスク
- LINE WORKSタスクは、業務リストを確認したり管理するための機能
- 期限と担当者を指定できるので、重要な業務を忘れずに、効率的に管理することが可能
- 自分のタスクと他のメンバーに依頼したタスクのリストを「受信タスク」と「送信タスク」で確認することが可能

アンケート
- 豊富なテンプレートで簡単にアンケート作成可能!
- アンケートの結果は自動で集計され、質問のタイプ別に最適化されたチャート形式で表示
- アンケート結果は、CSVでダウンロードすることが可能

管理者機能
メンバー管理
- メンバー管理メニューで、メンバー/組織構成の編集や利用状況の確認、不在設定などが可能
- CSV一括登録も可能(1回あたり100件まで)
- 初期パスワードの再送、メンバー情報の一括ダウンロードもメンバー管理メニューから

ログ監査機能
- メンバーが投稿したトーク/ノートで行った操作の履歴を確認することが可能
- 通常180日のログを保管可能。アーカイブオプション追加で最大10年間のログ保管が可能
- 操作日時、操作内容も情報として残るため、メンバーの使用状況なども確認可能
- エンドユーザーログはもちろん、管理者ログも残るので安心保管
- トークで送られるテキストやファイルをモニタリングする「トークポリシー」設定も可能

オプション
アーカイブオプション
- トークで送られるテキストやファイルを最大10年間のログ保管が可能
- 利用の流れ:条件指定→ファイル生成→ダウンロード
- 添付ファイルも確認可能

Drive
- 社内でも、外部ユーザーへもフォルダ共有
- 誤って上書きしたファイルも履歴から復元

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